65歳以上の方等を対象とした予防注射(令和7年度定期接種)の自己負担額の比較表を作成しました。埼玉県は近隣他県に比べてコロナワクチンや帯状疱疹ワクチンの自己負担額が高い市町村が多く、接種率はかなり低いそうです。深谷市は例外的に安いですが。

なお、定期接種の対象年齢は各ワクチンごとに異なりますので、ご注意下さい。

インフルエンザ新型コロナ肺炎球菌(ニューモバックス)帯状疱疹(シングリックス)
東京都千代田区無料無料無料(2回目も約半額補助あり)無料
神奈川県横浜市2300円7000円3000円10000円×2回
千葉県千葉市1800円8000円3000円10000円×2回
埼玉県さいたま市1600円12100円4600円18200円×2回
川越市1500円11800円5000円18260円×2回
深谷市1000円3300円4000円9000円×2回
坂戸市無料11500円3000円18870円×2回
鶴ヶ島市1500円11500円3000円15000円×2回
群馬県前橋市1500円5000円2000円12000円×2回
栃木県宇都宮市1500円4500円2500円6500円×2回
茨城県水戸市1500円5000円医療機関の金額-2000円(医療機関の金額-6500円)×2回